金を払っているのだから、何をしてもいい(わけではない)

こんにちは、かずしいです。

利害関係のない人間同士の場合、暴力を振るったり(言葉の暴力も含めて)、見下した態度や失礼な言動をすることは、許されない。

しかし、こと金銭が絡むと、何故かそれが許される、見逃される、という風潮がある。

もちろん暴力を振るったり、相手を見下す権利があるのは、金を払う側だ。

店員と客なら客、雇用主と従業員なら雇用主に、その権利がある。

人は、わたしも含めて、金を貰う立場になると、相手に失礼な態度を取られたり、暴力を振るわれても(流石に身体的暴力を振るわれたら、警察沙汰になるだろうが)、仕方がないか、と我慢してしまう。

しかし、それで本当にいいのだろうか??

確かに、仕事である以上一定の水準は求められる。

失敗した場合やこちらに非がある場合は、叱責を受けることもある。

しかし、それは、心身に暴力を振るわれたり、見下されるたりすることも受け入れなければならない、ということではないはずだ。

金を払う側は、対価を払ってモノやサービス、労働力を買っているだけである。

金を貰う側に対して人間的に優位になる訳でも、相手をないがしろに扱っていい訳でもない。

金銭が絡むと、そんな当たり前のことが何故か忘れられてしまう。

客だって雇用主だって、自分の家族や友人に対して許されないことは、店員や従業員にだって許されない。

それを忘れている人は、客ではなくクレーマーだし、雇用主ではなくパワハラ・モラハラの加害者だ。

わたしも、今働いているクリニックの院長から無視されるといった失礼な態度を取られても、受け流してしまったり、彼が同僚を貶す言動をしていることを聞き流したりしてしまっていた。

雇われているから、金を貰っているから、それも仕方がないという諦めがあった。

そうして諦めて行動しないことが、引いては金を払っていれば何をしてもいい、という世の中の空気を許すことに加担していたのかもしれない・・・・・・・。

でも、それは人としてだめですよ〜、なんて他人に伝えることって、めんどくせえんだよね(笑)

まして、相手はこっちよりとっくの昔に成人しているオトナだし(笑)

人としてどうなんだ?という思う言動を目の当たりにしたり、自分がそういった扱いを受けても、結局受け流してしまった方が楽なのだ。

しかし、その場の楽に流されることって、結局巡り巡って自分が生きにくい社会をつくってしまっているのかも。

コメント

タイトルとURLをコピーしました