自己中心的な人間は・・・・・・

自己中心的な人間は、他人から何か与えてもらえると期待するな

こんちには、かずしいです。

わたしの両祖父はすでに他界しているが、両祖母は生きている。

両方とも、徒歩圏に一人暮らしているのだが、今日は父方の祖母について書こうと思う。

父方の祖母については、ここ で少し述べた。

父方の祖母は、表面的には、明るく無邪気で、外面がいいので、利用しているディサービスやショートステイのスタッフさんや、訪問ヘルパーさんには評判が良いらしい。

しかし、家族や近しい人に対しては、とても自己中心的で、子どもっぽい。

会話をしていても、相手がその話題について知っているか、楽しめるかといった視点はない。

自分が話したいことを永遠話し続ける。だから、こちらが面識のない人がどんどん登場するため、話についていけない。自分が話すことに夢中で、こちらの話には上の空。

また、自分が頼みたいことがあると、時間も相手の都合も全く考えずに電話をしまくる。

先日も、緊急でない内容で朝6時に担当ケアマネジャーに電話をかけたそうだ。

そして、自分の思い通りに行かないと、幼児のように不貞腐れる。

今年89歳だが、別に認知症ではなく、若いときからそうだった。

とにかく自分がして欲しいことを訴えるのにいっぱいいっぱいで、他人はそれを叶える道具なのだ。

年齢を重ねると、人格が練れるなどというが、わたしはその逆だと思う。

人間、年を取れば取るほど、その人らしさがどんどん強くなる。良くも悪くも。

祖母は、今まで妻や母といった社会的役割に(多少)制約されていただけで、もともと自己中心的な子どもっぽい人だったのだろう。

そんなわけで、同じ空間にいるだけで疲労するので、ここ一年以上顔を合わせていない。

わたし自身も、自己中的な人間だ。

自分の都合が最優先だし、他人には時間もモノも労力も、与えることはほぼない。全部自分で使いたい。

だから、他人から何かをしてもらうことも、期待できないと思っている。

人間は、もらったものしか、返せない生き物だ。

自分が他人に何も与えていないのに、自分は他人から与えてもらえると思っているなら、虫が良すぎる。

だが、祖母を見ていると、自分は何も与えていないのに、他人は自分に与えて当然と、(本人が自覚しているかは知らないが)信じているらしい。

だから、自分の要求が通らないと、当然の権利を失ったように捉え、不貞腐れるのだろう。

その自己肯定感がどこから来るのか謎だが、そういう人間の方が、周りを振り回しながら楽しく生きられそうだ。

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