こんにちは、かずしいです。
無職になって、半月が経過した。
夜眠り、朝起き、1日3食食べ、毎日散歩をする。
日中は、家事を少しし、ブログを書き、ネット乞食活動をし、散歩し、ネットサーフィンや読書をする。
基本的に、嫌なことは何もしない生活。
ストレスほぼゼロの毎日である。
そのためか、ストレス発散と称して、暴飲暴食をすることもない。
無職になると、のべつ幕なしに食べたり、昼間っから酒を飲んだりして、身体を壊すという意見もある。
しかし今は、むしろ働いていたときより食欲が暴走することがなくなった。
わたしが一番暴飲暴食していたのは、以前、総合病院で正職員として勤務をしていたときだった。
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わたしは元々、お猪口一杯で頭痛と吐き気に襲われる下戸なので、アルコールに関してはそもそも全く摂取しない。
また、わたしの場合は、自分の好きで無職をしていることもある。
自分で選んだことだから、使えるカネが少なくても、旅行や高級品の買い物などの贅沢ができなくても別に気にならない。
自分が好きでやっているのだから、周囲の目も気にならない。
人から見たら、貧乏な無職の中年オンナだとしても。
その評価は正しいし、それでいい。
無職の人が過食や飲酒に走るのは、おそらく不本意に無職になった人の場合が多いだろう。
会社の都合や健康上の問題によって、本当は働きたいのに働けない。
働かないと経済的な不安があるのに、働けない。
そんなストレス過多の状態では、飲酒や過食に依存するもの、止む終えないのかも。
もちろん、運動など健康的なストレス発散方法を選べればいいのだが・・・・・。
個人の嗜好もあるし、そう簡単にはいかない。(自分のことを振り返ってみても)
結局、過食やアルコールへの依存は、働いているか否かより、自分の生活に満足感があるかが根本的な問題だと思う。
難しいことではあるが、飲酒は過食でストレス発散をするより、ストレスがない必要がない生活をする方が、ずっと快適である。
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