セミリタイアして良かったことの一つが、空腹を感じてから食事を摂れることです。

こんにちは、かずしいです。

最近、朝晩の気温も下がってきて、冬の気配を感じますね。

寒いのは苦手ですが、良いこともあります。

気温が下がると、温かいお茶が一段と美味しいことです。

黒砂糖のような甘みが、ほんのり感じられて美味。

朝起きて、時間を気にせずにゆっくり温かいお茶を飲んでいると、セミリタイアのありがたみをしみじみと感じます。

フルタイム看護師として働いていたとき、何が辛かったと言って、食事や睡眠など生理的な欲求を労働に合わせて、捻じ曲げなければならないことでした。

例えば、私は朝はあまり食欲がありません。また、食事は一度に沢山の量を食べられません。

しかし、朝食を抜いてしまうと、昼食まで時間が空きすぎてしまいます。

そこで、フルタイム勤務をしていたときは、食欲がなくても、無理して食べていました。

出勤時間を気にしながら、無理やり詰め込む食事が美味しいはずもありません。

勤務中は、業務が詰まっていて規定の1時間なんて昼休みが取れませんから、10〜20分で慌てて昼食を済ませます。

その後、すぐに病棟に戻るので未消化の食べ物が胃の中でタプタプしていました。

そして、残業をして夜8時過ぎに帰宅し、それから夕食。

昼食から8時間近く時間が空いているので、飢餓感を強く、食べすぎてしまうこともしばしばありました。

そうすると、翌朝胃が重たくて、食欲が出ません。それでも勤務中に空腹になることを避けるため、無理やり朝食を食べる・・・・、という負のループを繰り返していました。

セミリタイアした現在は、食事は基本的に空腹を感じてから食べます。

食べる量も、その日の活動量に合わせて調節できます。

今は少しだけバイトをしているので、バイトがある日は出勤時間に合わせて食事を摂ります。

それも、週に2、3日のことなので、フルタイムのときに比べれば、辛さはありません。

考えてみたら、どんな動物だって空腹を感じてから、食べます。

人間のように、食欲もないのに労働のために無理して食べる、あるいは空腹なのに、勤務中だから何を食べずに耐えなければならない、なんて状態の方が、生理的には異常です。

現代で労働者として“普通”に働くことは、その異常に耐えられる強靭な肉体と精神を標準装備していることが前提なんですよね。

私のような、神経薄弱、肉体虚弱な人間に耐えられるはずもありません。

中年になってから、やっと気がつくことできました。

これからも、自分の生理的欲求を最優先にした生活を営んでいきたいと思います。

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