こんにちは、かずいしいです。
私は、清涼飲料水や甘味料が入ったコーヒー、紅茶など、甘い飲み物は普段ほぼ飲みません。
健康のため、というより、甘い飲み物を飲むと満腹になってしまい、食事が食べられなくなるというのが、主な理由です。
(中年なのに、幼児のような理由)
しかし、セミリタイアする前、特にフルタイムでは勤務していたときは、結構甘い飲み物を買って、飲んでいました。
特に、夜勤明けや、残業が長引いたときなど、どうしても我慢できなくて、仕事帰りに自販機でジュースや炭酸飲料などを購入し、一気飲みしていました。
今考えると、前の食事から時間が空きすぎて空腹になり、血糖値が下がりすぎていたため、手っ取り早く血糖値を上げられる甘い飲み物を体が欲していたのだと思います。
それと、長時間勤務や不規則なシフト勤務によるストレスも原因でしょう。
セミリタイアした今となっては、お腹が減ったら食事をすればいいし、ストレスも減ったので、甘い飲み物に頼る必要がなくなりました。
世の中に数多く出回る甘い飲み物は、過剰な労働を要求する社会の必要悪なのかもしれません。
甘い缶コーヒーやフラペチーノなどは、労働者にとって合法的なカンフル剤の役割を果たしているのでしょう。
でも、カンフル剤がいらない生活の方が、ずっと快適だと思います。
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