ストレスがなければ「自分へのご褒美」は不要

こんにちは、かずしいです。

「自分へのご褒美」というフレーズがある。

ちょっと贅沢な支出を促すために使われるフレーズだ。

私は自分にご褒美をくれてやるほどの立派な人間でもないので、「自分へのご褒美」と称して買い物をすることは、今はない。

セミリタイアをしたことで、「自分へのご褒美」が必要なくなった、といった方が正しいかもしれない。

以前、フルタイムで働いていた頃は、こんなに働いているんだから、「自分へのご褒美」がなきゃやってらない! と思って、給料や賞与がでると、買うものを探していた。

特に欲しいものがなくても、無理やり欲しいものを作り出して、お金を使っていた。

高価な基礎化粧品(面倒で使わなくなって、使いかけで捨てた)や、洋服や靴(着る機会がほとんどなくて、結局処分)を買ったり、ガチャに数万円課金したりしていた。

「自分へのご褒美」にお金を使うと、お金を使った一瞬は気が晴れたような気がするが、長くは続かなかった。

むしろ、大して欲しくないものに使うお金のために、やりたくもない仕事を長時間しているという事実が、心にどんどん重たくのしかかっていった。

そして、自分が本当に欲しいもの、したいことは何なのか、を考えたときに、収入が今より少なくなっても、もっと時間に余裕がある生活がしたい、嫌なことはできるだけしたくない、ということ気がついた。

その後、セミリタアの概念を知って、それを目標にお金を貯め始めてからは、「自分へのご褒美」と称して散財することはなくなった。

薄給の中からセミリタイア資金を貯めるために、以前より使えるお金は減ったが、セミリタイアに少しずつ近づいているんだと思うと、以前よりずっと楽しかった。

そして今は、なんちゃってではあるがセミリタイアを実現したことで、「自分へのご褒美」とは縁が切れた。

今は、毎日が自分が望んだ生活だから、ストレスがない。

日々のストレスがなければ、ご褒美は必要ない。

「自分へのご褒美」が日々のストレスへの代償なら、そんな「ご褒美」はいらない。

ストレスがない、「自分へのご褒美」が不要の生活の方が、ずっと良い。

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