こんにちは、かずしいです。
昨日4月25日から、3回目の緊急事態宣言が発令された。
西村大臣は、記者会見で、国民に呼びかけていた。
「1年前を思い出していただきながら、その時以上に徹底したステイホームを」
人を舐めるのもいい加減にしろ
1年前と、何の進歩もねえじゃないか。
この1年で、
新型コロナの水際対策も、検査体制の確立も、医療の再編成も、ワクチンの確保・開発も、
何もかも、失敗してきた。
なぜ失敗したか、その原因に対する考察も、謝罪も、改善策も、
何も示されていない。
国民に対しては、自粛のお願いを繰り返すのみ。
イベントも、飲食も、旅行も、部活も、何もかも自粛しろ、我慢しろ。
でも、保障をしない。
しかし、東京五輪だけは、何があっても絶対に開催します。
人を馬鹿にするのも大概にしろ
このままでは、緊急事態宣言を出そうと、1年前のような協力は得られまい。
こんなに信頼が置けない相手の“お願い”を、どうして誠実に聞くことができるだろう。
正直言って、私は、緊急事態宣言下でも外出する人や、屋外で飲酒する若者を責めることはできない。
国民に“協力”を仰ぐなら、まず政府が信頼に足ることを、行動で示して欲しい。
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