【職場や仕事が辛い時】「石の上にも三年」か「さっさと辞めるか」

こんにちは、かずしいです。

日本人が好きなことわざの一つに、

「石の上にも三年」

がある。

学校でも部活でも、仕事でも結婚でも、

最初は辛くても、我慢していれば、いつかは良くなっていく、と意味だ。

3年とは、実際の長さではなく「長い間」の比喩らしい。

このことわざ、本当か、それとも嘘か。

みなさんは、どう思うだろうか。

私としては、面白みはないが「場合による」と思う。

「辛さ」でも、トレーニングの後の筋肉痛のように、

「これを乗り換えれば、成長できる!」

と感じられる、心地良さや期待感があるものと、

いじめやDVのパートナーから暴力を振るわれているときのように、

「ただひたすら辛い、耐えられない・・・・・」

としか思えないものと、2種類ある。

前者の「辛さ」なら「3年」耐えればいい。

でも後者なら、もたもたせずにバックレるのが正解。

孫子もジョセフも言っている。

やばいと思ったら、ごちゃごちゃ考えずに逃げろ! と。

というわけで、私は仕事に関しても、辛かったらささっと逃げる派である。

(その結果、今は立派な無職)

日本人は、耐えることを美徳とする文化がある。

しかし、それで都合が良いのは、

雇用者とか、政治家とか、教師とか、人を使ったり指導する立場の人だけだ。

私だって、自分が権力者なら、下々の者は我慢強いほうがいい。

こっちが無理難題を言っても、ひどい扱いをしても、問題を放置しても、

勝手に耐えてくれるから。

でもそうして現場レベルで我慢し、無理をすればするほど、

本質的な問題の解決は先送りされるだけ。

現在、日本に起きている、新型コロナに感染拡大や医療崩壊は、その典型例だと思う。

残業月200時間、ろくに休日も取れずに働いている保健所の保健師や、

医療崩壊の最前線で働く医師、看護師、地方自治体の職員を貶めるつもりは毛頭ない。

でも、キャパを超えた仕事を保健所に押し付けたり、

検査件数や病床を増やさなかったり、

水際対策をザルのまま放置したり、

7月末までに高齢者全員にワクチン2回摂取しろ、絶対に!

などと無茶振りしてくる政府や官僚や医務技官に対しては、

「できるわけねーだろ、○ね!」

と中指を立てて、バックレてもバチは当たるまい。

そうして現場が本当に回らなくなれば、政府も問題の本質に向き合わざるを得ないだろう。

本来、そんな状況にならないように手を打つのが菅さんたちの仕事だと思うのだが。

残念ながら、ここ1年の政治を見ていると、それは期待できそうもない。

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