こんにちは、かずしいです。
カレーは国民食と言われるほど、人気があるメニューの一つ。
しかし、市販のルーを使うと、わたしは胸焼けし、そして大抵お腹をこわす。
おそらく、ルーに大量に含まえれている油脂が消化しきれないのだ。
というわけで、そんな油脂を消化しきれない中年でも、美味しく食べられるカレーのレシピを紹介したい。
その名も、鯖缶カレー(パパパパッパパー)
材料(2〜3人前)
鯖缶(味噌味と水煮、1缶ずつ)
玉ねぎ(1個)
生姜のすりおろし(一欠)
カットトマト缶(1缶)
カレー粉(大さじ1杯くらい)
ソース(隠し味、好みで)
作り方
玉ねぎをみじん切りし、油を熱した鍋でしんなりするまで炒める
カレー粉を玉ねぎにまぶして炒める
カレー粉が馴染んだら、鯖とカットトマト(鯖は汁ごと入れ、塊は解す)、生姜を入れ煮る
煮えたら出来上がり(味が薄かったら、カレー粉を追加)
以上。
正直、カレー粉は最後に入れても大丈夫だし、生姜は入れなくてもOK。
長時間煮込む必要はない。
好みでキノコや蒸し大豆缶、ミックスビーンズ缶などを加えてもOK。
量は全部適当なので、味を見ながら調味料を入れてくれ(わたしも適当に作ってる)
鯖缶は味噌味と水煮を1:1で加えると、水煮だけより旨味が増し、さらに塩っぱくなりすぎず、ちょうど良くなる(と思う)
隠し味で、ソースを少量加えると、コクが増すので試してみて欲しい。
見た目はキーマカレーのような感じ。
写真は、蒸し大豆入り。

玄米にも合うし、油分が少ないので胸焼けの心配なし。
鯖のおかげで、中年が積極的に摂取したいオメガ3たっぷりの、ヘルシーなカレーである。
市販のルーでは胸焼けをする同志ががいたら、簡単なので試してみてね。
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