【幽霊よりも怖いもの】ANA 21年3月期 5300億円赤字

こんにちは、かずしいです。

航空会社、ANAホールディングスが、21年3月期の連結純損益が5300億円前後の赤字になる見通しであることを、21日に発表した。

それにともなって、職員の希望退職を募ったり、給料の3割カットを行うそうだ。

航空会社って、もともと固定費が高くて利益率が低いし、何より1年前には誰も予測していなかった、新型コロナによる航空需要の激減があるので、格別ANAの経営陣が無能だったというわけではないと思う。しかし給料3割カットとは・・・・・・。職員にとっては、まさに青天の霹靂だろう。

わたしだったら、月の手取りが7万〜9万円になるということだ(もともと低いので、一桁になった!)

ただ、3割カットになっても、住宅ローンやカーローンがない世帯は、何とかしのげるのではないだろうか。

より事態が深刻なのは、住宅ローンなどの長期ローンがあり、かつボーナス返済を利用している人たちだ。

賃金労働者が(たとえANAのような有数の大企業の職員であっても)、給料が安定して支給されることを前提に長期ローンを組むことは、本当にリスクが高い。

コロナ禍のような不測の事態が起これば、あっと言う間に経済的に行き詰まってしまう。

破綻を防ぐためには、企業であれ一個人であれ、固定費を圧縮することが重要だ、とANAの苦境をみて改めて思った。

以前読んだ、西原理恵子先生の漫画で、西原先生が幽霊を怖がる息子にたいして「この世で一番怖いものは借金!」と諭す場面があった。

先生曰く、借金と病気、どちらか一方だけなら何とかなるが、両方一度に来ると破滅する。

さすが、人並み以上に金に揉まれて来た西原先生のお言葉。真理である。

わたしも、学生時代に借りた奨学金は、就職してから最優先で繰り上げ返済したし(低金利であることを考えると、繰り上げする必要はなかったかもしれないが、心理的に借金がある状態が嫌だった)、自動車は現金で買える範囲の中古車だ。

クレジットカードはよく利用するが、手数料が掛からない1回払いのみ、かつ銀行口座の残高の範囲で使用するようにしている。

残念ながら、賃金労働者の借金は、ほぼ100%損だ。

セミリタイアを志すものとして、これからも借金とは無縁の生活を貫きたい。

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