【少子化】ある程度人口規模がないと、「まちの本屋さん」は経営できないと思います。

こんにちは、かずしいです。

私が住む地域の、駅前の商店街にあった、ランドマーク的な書店が、今月末で閉店することになりました。

神保町の三省堂は、改装のための一時閉店ですが、こちらは完全な閉店。

跡地は、マンションになるそうです。

私も、高校生くらいまでは、そこで良く書籍や漫画を購入していましたが、オトナになってからは、ほとんど利用していませんでした。

今は、本を買うときは、ほぼネット通販です。

本自体の需要が減っていることに加えて、実店舗で購入するメリットがあまりないので、仕方がないことだと思います。

本には定価があって、価格では差別化できませんし、独自性のあるラインナップというのも、東京のように人口規模がある都市でないと、需要が少なくて経営が成り立たないでしょう。

私が住んでいるような、人口が減少している地方都市では、昭和の頃のような「まちの本屋さん」は、もはや成り立たないと思います。

古今東西、人口が減っていく都市は、衰退は避けられません。

都市どころか、日本そのものが12年連続で人口減です。

第3時ベビーブームを起こすはずだった氷河期世代を、政策として見捨ててきたので、 当然だろうと思います。

また、私の祖父母の時代には、結婚は女性にとってほぼ唯一の生きる手段で、お見合いでほぼ誰でも結婚する文化でした。

私の両親の世代も、お見合い結婚が多い環境でした。

私の祖父母の世代だと、よくあんな人(人格的にも経済的にも)が結婚できたな、というようなおじいさんが結婚していることが、近所にも何人かいます。

そういうご夫婦を観察すると、失礼ながら、条件の悪い男性(経済力がない、人格に問題があるなど)には、条件が悪い女性(両親がいない、片親、身体・精神障害があるなど)が充てがわれたので、誰でも結婚できたんだな、と思います。

私の母方の祖父も、自由恋愛だったら結婚できなかっただろうな、という人だったので(笑)

私にとっては、いいおじいちゃんでしたけどね。

その後、自由恋愛が主流になりましたが、その結果、経済力がない男性は、結婚が難しくなりました。

また、バブル崩壊後に抜根的な経済改革をとらなかったため、企業の売上、男性の給料が下がったので、女性も結婚後も昭和の頃のように専業主婦では家計が回りませんから、今は共働きが普通です。

その結果、育児の負担が大きくなったので、結婚しても子供の数を1人にしたり、産まない選択をする人も増えました。

加えて日本には、婚外子への差別もありますから、基本的に結婚しない人は子供を産みません。

これだけ条件が揃えば、少子化が進み、人口減少して当たり前です。

日本の人口減少トレンドは、確定事項です。

対策も全然打っていないので、どんどん人口は減って、どんどん国力が落ち、どんどん貧しくなって行くと思います。

しかし、私は心配しておりません。

なぜなら、私にできることは、何もないので 😊

自分がどうにもできないことを心配しても、時間の無駄です。

そうは言っても、結婚や子供を、経済的な理由や法律の不備のために諦めなければならないのは、気の毒だな、と思います。

婚外子に差別的な法律を改正する

結婚以外のパートナーシップも平等に扱う法律を制定する

子供のいる家庭への税制を優遇する

こうしたことは、将来の日本を人口減から救うという観点からも、今すぐにでもやった方が良いと思います。

自民党のおじいちゃん政治家が幅を効かせている限りは、無理だろうなとは思いますが・・・。

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