【余白がないと人もスマホも壊れる】人間には、ぼーっとする時間が必要

こんにちは、かずしいです。

私は現在、短時間のバイトで働いているが、余暇の方が割合としては多い

しかし、世の中の大部分の賃金労働者は、仕事の方が割合として多いと思う。

残業や仕事の準備のための時間、通勤時間などを含めれば、1日の半分以上の時間を仕事のために使っている人も珍しくないだろう。

食事や睡眠さえ、明日働くためなら、24時間仕事のために生きていると言える人もいるかもしれない。

私も、今はセミリタイア(という名の貧乏アルバイター)だが、以前は病院で夜勤ありの正職看護師をしていたことがあった。

その時辛かったのは、“ぼーっとする時間”がとれなかったこと。

朝6時に起き、通勤準備をし、7時には家を出る。

7時半に業務を開始し、午前中の勤務後、昼休み10分で昼食を掻き込み、午後の勤務へ。

残業や会議や勉強会を終えると、退勤は9時近く。

帰宅して、夕食、入浴、明日の準備をしていると、あっという間に0時目前。

明日も日勤の場合、6時に起きなくてはならないので、睡眠時間を少しでも確保するため、すぐに床に就く。

勤務がある日は、だいたいこんな感じだった。

確かに、このスケジュールでも、労働と生理的欲求を満たすだけなら、事足りるのかもしれない。

しかし、ぼーっと頭を休める時間、自分の内面を見つめる時間は全くない

ただただ、明日職場で働くためだけに、今日のすべてがある毎日だった。

私と同じようなスケジュールでも、時間の使い方や、感情の切り替えが上手くて、公私ともに満足できる生活を送っている人も、大勢いるだろう。

でも、能力も、体力も、胆力も人並み以下の私には、不可能だった。

ぼーっとする時間という余白がとれず、脳に機能不全を起こしながら、働いていた。

そして、結局身体を壊して、看護師を辞めた。

スマホが、アプリをダウンロードし過ぎるとフリーズするように、人間の脳も正常に機能するためには、ある程度の余白が必要らしい。

つまり、スマホにとっても人間にとっても、余白は、決して無駄なものではない。

正常に機能するためには、絶対に不可欠なものだ。

加えて、スマホが機種によって容量が違うように、脳の容量も人それぞれ。

私のように8bitの輩もいれば、32MBの人もいる。

それに、たとえ容量が大きい脳をもっていても、ギチギチに詰め込まなくてはならないわけではない。

自分が好きなもの、好きな量を、各人で判断するれば良い。

他人や社会がガタガタ抜かすことではないと思う。

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