【他人にどんどん頼るべし】親の介護を一人で抱え込むのは危険

こんにちは、かずしいです。

先日、町内で痛ましい事件が起こりました。

息子に介護されてれたいた高齢の母親が、その息子に殺されたのです。

息子さんは、納屋で亡くなっているのが発見されたそうです。

ニュースによると、状況から母親を手にかけた後、自死したと考えられるとのことでした。

母親は認知症で、息子が一人で介護をしていたそうです。

私は2人に全く面識がありませんが、町内に古くからある家なので、近所に親戚や知り合いも多かったらしく、そのうちの一人から人づてに話を聴きました。

母親は内向的な人で、夫が亡くなってから近所付き合いはありませんでした。

息子さんも近所との交流はなく、介護保険も利用していなかったそうで、周囲からほとんど孤立していました。

今となっては真実を知りようがありませんが、母親はかなり認知症が進行していたそうなので、一人きりでの介護に行き詰まり、将来を悲観した息子が、無理心中を図ったとも考えられます。

私も独身で高齢の親がいますから、他人事とは思えませんでした。

今の所、両親とも元気ですが、近い将来介護が必要になれば、私がメインで関わることになるでしょう。

祖父母の介護には多少関わってきましたが、それは私の両親がメインで、私は少し手伝う程度でした。

自分が主たる介護者となれば、責任も労力も、サブだった時とは比べものにならないと思います。

今回、近場で起こった事件を知って、私が介護者となったら、

可能な限り他人に頼ろう、助けを求めよう

利用できる介護サービスは、全部利用しよう

と、思いました。

私の父方の祖母も、介護保険やサービスを利用して、多くの人を協力を得ながら一人暮らしをしています。

亡くなった2人の祖父も、介護保険や在宅医療を利用し、どんどん人の手を借りて、介護を行いました。

家族が介護の中心でしたが、家族だけで抱えこんでいたら、とても続けてこられなかったと思います。

よく比較されるように、子育てと違って、高齢者介護は、普通は時が経過するごとに、要介護者の状態が悪くなっていき、要介護者が亡くなるまで続きます。

家族だけ、まして一人だけで遂行できるものではありません。

介護者が追い詰められれば、今回のような事件に発展しかねませんし、それは要介護者にとっても、不幸なことだと思います。

助けが必要なときに、助けを求められることは、甘えでも依存でもなく、生きていくために必要な技術です。

自分のことはできるだけ自分で行えるように生活や健康を整える。

その上で、助けが必要なときは、他人を頼る。

将来私が介護者や要介護者になったときに、その両立を意識していけたら良いなと思います。

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