【不用品に生活空間を圧迫される前に、片付けたい】秋になって、不用品を片付けたい欲求が強くなってきました。

こんにちは、かずしいです。

秋分の日も過ぎ、少しずつ過ごしやすい陽気になってきました。

コロナ禍で行動は制限されるとは言え、秋は暑すぎず寒すぎず、趣味でも勉強でも、色々なことを行うのに適した時期ですね。

私はというと、この頃「家の不用品を片付けたい欲求」が強くなってきています。

目下、一番片付けたいのは、家を出た弟の部屋ですが、7月7日に今週中に帰るという返事が着た切り、音沙汰がありません。

弟の住む地域は、こっちより時間の進む速さが遅いのかもしれません。浦島太郎的な感じで。

それはさておき、この大量消費社会にあっては、私のような貧乏人でも、放おって置くと、どんどん所有する物が増えていきます。

私はいらない物、使わなくなった物は早めに捨てたり、売れる物は売ったりするようにしています。

その傾向が強くなったのは、5年くらい前に、父方の祖母の古屋を解体して建て直すために、家の中の物を片付けたことです。

昔と違って、今はゴミの廃棄のルールも厳しくなっているので、家財ごと家を壊すことはできません。

家を解体する前に、家財はすべて持ち出さなくてはならないので、それを期に、いらない物は捨てることになりました。

祖母は、典型的な物を捨てられない人で、築50年以上経った古屋には、50年分の引き出物やお中元、祖父の仕事道具や書類、衣服、子供(私の父)の用品など、ありとあらゆる物が古くなり、カビが生え、ホコリを被って、地層のように積み重なっていました。

地域のゴミ捨て場に捨てられる物は捨てましたが、あまりに量が多く、また家の解体の予定が差し迫っていたので、自分たちで捨てられない物は業者に引き取ってもらいました。

(私の住む自治体は、埋め立てゴミの回収が月1回しかないので)

総額45万円ほどかかりました。

(祖母には年金以外にお金がまったくないので、代金は私の両親が支払いました)

不要品を捨てるためだけに、45万円も・・・・・・。

自分が払ったわけではありませんが、暗澹たる気持ちになりました。

そのお金は、祖母が日頃から不用品を捨てるようにしていれば、払わずに済んだお金です。

業者に頼むにしても、もっと料金を抑えられたでしょう。

祖母にだって、若くて元気なときはあったわけですが、その間、片付けはしませんでした。

そして、家を建て直すという切羽詰まった状況になって片付けが必要になったとき、祖母は既に85歳。

気力も体力も弱り、膝が変形して歩くことが出来ず、車椅子を使用するようになっていました。

長年片付けをしなかったツケを、最晩年になって(主に私の両親がですが)払うことになったのです。

もちろん、人生は予定どおりに行かないものですし、全てにおいて準備するなんて不可能です。

しかし、どんな人間であれ、老いれば若い頃よりは体は効かなくなります。

その老いた体で、大量に溜まった不用品を片付けたり捨てたりする労力は、若い頃の比ではありません。

使いもしない、古くなった物に住環境を圧迫されていては、年を取ってから、安全に生活することも困難になります。

体と頭が動くうちに、こまめに不用品を片付ける習慣をつけておくことは、今の快適さだけでなく、未来の快適さ、安全への、非常に有効な投資だと思います。

というわけで、弟にはもう一度連絡を取ってみたいと思います(笑)

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